四季ならではの装い2021年2月22日
ここ数日はぽかぽかと温かい陽気の日々がつづき、春ももうそこまで来ています。
お着物の柄も3月から5月は桜や藤の花、椿、牡丹など春のお花が季節感を表現し、
着物ならではの『粋』な装いになります。
とくに桜は日本を代表するお花で、「春景文様」と呼ばれています。
平安時代以降、『花は桜』といわれるほど愛されてきました。
人生の春を表すとも言われており、花嫁衣裳にも桜の花はもちろん、
その花びらの舞う様子も多く描かれています。
また、藤の花は日本に古くから自生する植物として親しまれ、観賞用として宮中でも愛されてきました。
見た目の美しさから、女性を藤の花にたとえてうたわれた和歌もあるそうです。
藤の花が全体に描かれ、とても華やかですよね。
四季は日本特有のもので文化です。
ご結婚式を挙げる季節のお花を取り入れたお着物で、よりゲストの皆様を目でも楽しませていただいてはいかがでしょうか。
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
Valentine coordinate ♪2021年2月12日
2月14日は…【バレンタインデー】です♪
世界各地で恋人たちの日として祝われている
恋人や夫婦がお互いの愛を確かめ合う日
日本では愛の贈り物として
チョコレートを贈る習慣が定着していますよね!
そんな甘いイベントにおすすめのカラードレスは…
淡いピンクにお花たっぷりのAラインドレス
柔らかいチュール生地を何枚も重ねたボリュームドレス
チョコレートを思わせるような濃いめブラウンドレス
バレンタインデーの他にもクリスマスや七夕など
結婚式のお日にちがイベントに近いおふたりは
イベントにちなんだコーディネートでお色直しするのも素敵ですよね!
ドレスの色味やラインなど
どの衣裳にしようか悩まれている方はぜひご相談ください!
まだまだご紹介しきれないドレスたちと一緒に
衣装サロンでお待ちしております♪
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
夏でも桜?2021年1月25日
週末は雪で一面がきれいな銀世界に包まれましたね♪
土日もこれから結婚式を迎える新郎新婦様が
どんな衣裳にしようかな…と当日をイメージしながら衣裳合わせを進めていました!
先日のブログでも着物についてご紹介しておりましたが、
和装の衣裳合わせに際に、柄の事で皆さんからよくいただく質問があります。
【私たちの結婚式は夏だけど、この着物にはもみじとか桜とか夏ではないイメージの
柄が入っていてダメかな…?】
答えは…
そんなことは全くありません!!
色や柄など結婚式を挙げる季節に合わせて選びたい
そう思う方がほとんどだと思いますが、
実は和装に入っている柄は季節を表しているのではありません!
例えば桜。
白無垢や色打掛のほとんどに入っている柄といえばこれ!
というほど多くの衣裳に桜の柄が入っていますが、
ここでの意味合いは 【人生における春の訪れ】
おふたりの結婚を新たなスタートとし、そんな新郎新婦を祝うお花として
様々な衣裳に取り入れられているのです。
多くの着物にはこのような桜・藤・もみじ・椿など四季折々の草花が描かれており、
ひとつひとつにおふたりを祝う深い思いが詰め込まれているのです。
季節感がない…なんていう心配はせず、お気に入りの一着を一緒に見つけましょう!
衣装サロンでお待ちしております☆
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
お色直しもウエディングドレスで2021年1月15日
結婚披露宴でのお色直しは純白のウエディングドレスから
お色味の入ったカラードレスや色打掛への衣装チェンジが
王道のスタイル。
古来、花嫁様がお嫁入りの際
“これからどんな色にも染まります”
という覚悟を表し真っ白な白無垢を纏いその3日後、
色打掛に掛け替えることで
“嫁ぎ先の家風に染まります”
という思いを表明する、という風習がありました。
披露パーティーの中でウエディングドレスから
カラードレスへのお色直しはその名残とされています。
しかし最近ではウエディングドレスからウエディングドレスへの
お色直しをされる花嫁様も少しずつ増えています。
挙式は艶感のあるかっちりとした雰囲気の
Aラインのドレスで。
スカートのボリュームもしっかりとあり、
トレーンが華やかで長いデザインのものが多いため
チャペルにもバージンロードにも映え上品な花嫁様に。
お色直しはボリューム感をぐっと抑え
シンプルでナチュラルな雰囲気のドレスを。
柔らかなチュールのドレスは歩くたびにふわりと揺れ
きらきら輝く見頃の刺繍が魅力的♡
同じウエディングドレスでも
全く違ったデザインのドレスを着れば
印象や雰囲気ががらっと変わります。
“一生に一度の運命の一着”
ともよく言われますが、ウエディングドレスにも
たくさんの種類やデザインがあります。
お気に入りのドレスに出会えたのなら
ウエディングドレス2着の結婚式も花嫁様らしい
他にはない特別な結婚式になるはずです♡
純白のドレスは花嫁様の特権。
ぜひ結婚式の大切な一日は
大好きなウエディングドレスを着て過ごしてください☆
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
『晴れの日』を彩る着物2021年1月8日
結婚式や七五三などおめでたい日のことを『晴れの日』といいますが、
『晴れの日』として最も大きな節目といえるお正月。
『晴れの日』には普段とは違う豪華な着物を着て特別なお食事を神様に供えました。
そして神様の力が宿ったお供えを感謝しながら味わい、
日ごろの疲れを補い回復させるという大切な意味があったそうです。
そのようなこともあり、『晴れの日』にお召しになる着物のことを『晴れ着』と呼んでいます。
新しい年になりまして、衣裳サロンのディスプレイも華やかな色打掛でお客様をお迎えしております。
【束ね熨斗】
熨斗(のし)とは贈り物等に飾られる細長い帯状飾りのことです。
それを何本か重ねたものを『束ね熨斗』と呼んでいます。
たくさんの熨斗を束ねることから多くの人から祝福を受けていることや人と人との絆や繋がりを、
またその長さから長寿の象徴とされ、さまざまなおめでたい意味を含む吉祥文様です。
束ね熨斗の中には四季折々の草花や色鮮やかな刺繍がデザインされ、朱色の着物にとてもよく映えます。
朱色が可愛くなりすぎないよう深緑の重ね衿を合わせ、お顔回りがぐっと引き締まるようなコーディネートにいたしました。
様々な意味合いが着物の柄には込められており、日本人の粋な心を感じさせます。
合わせる小物次第で印象がガラッと変わるのも着物の素敵なところです。
ぜひ衣裳サロンにお越しいただいた際はご覧くださいね。
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
クリスマスコーディネート2020年12月23日
皆様お待ちかねの【クリスマス】がいよいよやって参ります
本日は衣裳サロンから
クリスマスコーディネートをご紹介します♪
存在感抜群の真っ赤なカラードレス
ふんわりと柔らかいフリルスカートは甘すぎない大人スタイル
胸のハートカットは
デコルテをより綺麗に見せてくれる効果もあります!
そんなカラードレスに合わせるのは
ネイビーストライプのタキシード
ベスト、蝶ネクタイ、ポケットチーフの色合いは
カラードレスとの統一感があります!
他にもおすすめコーディネートがたくさんございます
ぜひ衣裳サロンへお越しください♪
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
花嫁の必需品☆2020年12月4日
お気に入りのドレスが見つかった!
当日はそのドレスを美しく着こなしたいものです。
そのために必要になってくるのが ブライダルインナー 。
普段着ている下着では難しい、バストラインからウエストラインまでの補整が
ブライダルインナーでは可能となり必需品なのです。
ドレスは普段着と違い、特にボディラインが強調されるため
メリハリのあるボディでないと美しい着こなしはできないのです。
また思っているよりも重いドレスを一日中きれいに着るために
長時間しっかりと支えてくれる専用の下着を用意したいものです。
そんなインナーの付け心地やサイズは種類によって様々です。
ドレスに合うものを選ぶのはもちろん、あなたにとってベストなブライダルインナーを
見つけることによってより素敵なドレス姿になれるでしょう!
私たち衣裳スタッフがそれぞれにピッタリのブライダルインナーをご提案させていただきます。
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
イリュージョンドレス2020年11月25日
皆さんは“イリュージョンドレス”という言葉をご存知でしょうか?
数年前からウエディングドレス業界でトレンドとされており、
インターネットやSNSなどで目にしたことのある方も
いらっしゃるかと思いますが、イリュージョンドレスとは
薄く透明感のあるシースルーの素材に
繊細なレースや刺繍が施され、まるで素肌にレースを纏っているように
見せてくれるドレスです。
実際にお召しいただくとお肌に吸い付くような素材で
着心地がよく、素肌に浮かび上がるレースや刺繍は
まるでアートのような美しさでとても上品な仕上がりに。
またイリュージョンドレスだからこそ、デザインが輝くバックスタイル。
背中が大きく開いたように見えるデザインのドレスは
大胆かつ華麗で、ゲストの皆様の視線もくぎ付けに。
背骨のラインに沿って施されたクルミボタンは
背中のラインをよりすっきりと見せてくれますし、
お肌の露出を気にされる新婦様にも、シースルー素材が
お肌のお色味もきれいにみせてくれるので
安心してお召いただけます。
言葉やお写真では表しきれない
“イリュージョンレース”をあしらったドレスの美しさを
ぜひ一度実際にご覧いただき、袖を通してみてはいかがでしょうか?
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
きものコーディネート2020年11月20日
四季折々の草花や伝統的な文様をあしらった日本独自の美意識がつまったきもの
花嫁衣裳での始まりは室町時代といわれています
様々な時代を経ても豪華絢爛な花嫁衣裳として人気です。
最近では結婚式当日の衣裳としてはもちろん、お写真撮影でもご利用いただいています。
シンプルな白い小物を合わせ着物本体の柄を引き立たせたコーディネートもとっても素敵ですが、
小物をアレンジしてオリジナルなコーディネートにされたスタイルもおすすめですよ
本日は小物も楽しめるおすすめコーディネートをご紹介させていただきます
紅白の色味が目を引く色打掛
日本古来から伝承される刺繍と染加工が現代感覚で施された打掛です
打掛の中の着物(掛下)は白い斑点模様が可愛らしく、
赤の色が柔らかい印象になるので着物の柄としても人気の赤い鹿の子柄を合わせました
アクセントにグリーンの小物を取り入れ、爽やかな印象に
このほかにも和装用のヘッドアクセサリーや刺繍半襟など和の小物もたくさんご用意しております
着物のオリジナルコーディネートぜひ楽しんでみませんか?
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
美しき日本の花嫁衣裳2020年10月23日
四季折々の花やおめでたい柄が描かれ
日本の伝統的なもののひとつである着物。
花嫁衣裳には色打掛や引き振袖など色柄の入ったものもありますが
全身を白で装った白無垢は、凛とした美しい日本の花嫁を演出してくれます。
着物だけでなく下着から長襦袢、掛下、帯、小物類まですべて白の装いには
相手のどんな家風にも染まりますという花嫁の意思を示しているともいわれています。
清浄を表す白一色の花嫁姿は凛としていてとても神々しく、
見ているゲストの心まで清らかにしてくれるはずです。
幸せになるという意思と嫁ぐ覚悟を感じさせる美しい白無垢。
そんな思いを衣裳で表現してみるのも素敵ですよね!
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
秋らしい和装コーディネート2020年10月14日
季節は秋本番。
そろそろ紅葉の美しい時期になりますね。
赤や黄色に色付く木々の葉をバックに撮影する
お写真も秋ならではで素敵です☆
今回は紅葉の時期にぴったりのお着物コーディネートのご紹介です。
秋らしいオレンジの色打掛に合わせるのは
シックな色味の深いパープルの小物セット。
ゴールドの房や刺繍がポイントで
大人な落ち着いた雰囲気を引き立たせます。
色打掛といえば、王道な赤!
特に八重重ねのお着物は襟や手元の
お色味の重なりで華やかさと重厚感が出て
秋の落ち着いた雰囲気の中にぱっと華を添えます。
さらに黒を基調とした小物セットをプラスすることで
全体にメリハリがつき、お写真にも映えます◎
効用をバックに松本城でのロケーション撮影も
おすすめです!
お着物自体が豪華で華やかな色打掛ですが、
ちょっとしたアレンジでほかの花嫁様との
違いが出せますので、ドレス同様
和装のアイテムにもこだわってみてくださいね☆
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
キラキラ冬のコーディネート2020年10月9日
秋の雨が降り続き、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
本日は衣裳サロンより前回に引き続き第2弾!!
いよいよ足音が近づいてきた冬に向けて
おすすめドレス・コーディネートをご紹介します。
やわらかいアイボリーの色味が温かみのあるウエディングドレス
生地を幾重にも重ねボリューム満点のドレスです。
レース素材を使用し、やわらかい優しい雰囲気を演出します。
全体的にグリッターを散りばめたまるで星空のようなカラードレス
ビスチェタイプが人気のカラードレスですが、付属のお花のショルダーをつけて
個性を出してはいかがでしょうか?
そしてシンプルな一連パールのミキモトジュエリー
中央にはダイヤのモチーフがまるで
雪の結晶のようにキラキラと輝きます。
お揃いのイヤリングにもパールとダイヤが
ふんだんにあしらわれています。
ウエディングドレスはもちろん、ネイビーカラーのカラードレスにもパールジュエリーは相性抜群ですよ☆
季節ならではのアイテムを取り入れると、
よりお2人らしいパーティーのコーディネートになるのではないでしょうか?
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122


- 2021年2月 (11)
- 2021年1月 (13)
- 2020年12月 (12)
- 2020年11月 (13)
- 2020年10月 (13)
- 2020年9月 (13)
- 2020年8月 (13)
- 2020年7月 (14)
- 2020年6月 (13)
- 2020年5月 (13)
- 2020年4月 (13)
- 2020年3月 (13)
- 2021 (24)
- 2020 (155)
- 2019 (145)
- 2018 (260)
- 2017 (338)
- 2016 (344)
- 2015 (353)
- 2014 (356)
- 2013 (356)
- 2012 (337)
- 2011 (57)
- 2010 (51)
- 2009 (23)

- おすすめ演出 (494)
- おすすめ衣裳 (319)
- お知らせ (178)
- ウエディングアイテム (543)
- ウエディングプラン (39)
- スタッフの想い・こだわり (297)
- フェア・イベント情報 (121)
- ブライズビューティー (102)
- ブログ (2769)
- マタニティ (15)
- 和婚 (72)
- 少人数 (28)
- 節目のお手伝い (95)
- 結婚式に関するエピソード (458)
- 結婚式のこと (319)
- 結婚準備のコツ (237)
- 館内の見どころ (129)